[名古屋展]
会期:
2013年1月9日(水)~2月3日(日) 11:00-19:00 月曜・火曜休館
オープニングレセプション:1月9日(水) 18:00-
会場:アートラボあいち 地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」駅下車、1番出口より徒歩3分
協賛:
プラスギャラリープロジェクト、特定非営利活動法人キャズ(CAS)
協力:
海岸通りギャラリーCASO、あいちトリエンナーレ実行委員会
[大阪展](終了しました。)
会期:
2012年11月6日(火)~18日(日) 11:00-19:00(日は17:00まで)月曜休館
オープニングレセプション:11月6日(火) 17:00-
会場:海岸通りギャラリーCASO 地下鉄中央線「大阪港」駅6番出口より徒歩7分
協賛:
プラスギャラリープロジェクト、特定非営利活動法人キャズ(CAS)
協力:
海岸通りギャラリーCASO、あいちトリエンナーレ実行委員会
[韓国展](終了しました。)
会期:
2012年9月7日(金)~9月30日(土)
10:00-20:00(土・日・祝日は18:00まで)月曜休館
会場:
ソウル市立美術館・南ソウル分館 地下鉄2・4号線「舎堂(사당)」駅6番出口より徒歩2分
参加作家:
韓国
Kira Kim, Dujin Kim, NOH Suntag, YOO Seungho, Wonho Lee, SunKwan Kwon
日本
藤木正則、平松伸之、冨永奇昂、笹岡敬、髙橋伸行
現代社会では様々な不安を感じさせる事象が存在する。自然災害、病、事故、処罰などによってである。現代社会は逆説的にこのような不安を通じ維持されているのである。それゆえに現代社会の未来には、ある崩壊の未来が予想されうる。芸術家はその理性や感性によって社会の破局に対する予言者としての役割をも持つ。そうしてそれは作品に反映されることになる。 この企画は、それらの現代社会の不安が発生する様々な原因や破局の兆候をみせる作家の作品を通じて、カタルシスの可能性を確認する展覧会である。