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冨永奇昂展
キュレーション:八木宏昌(学芸員)
■会期 2007年7月7日(土)〜8月4日(土)
1:00pm-7:00pm 月曜〜土曜 Open (日/祝は休み)
1:00pm-7:00pm 月曜〜土曜 Open (日/祝は休み)
- パフォーマンス: 7月7日(土) 17時〜 (無料)
- オープニングレセプション: 7月7日(土) 18時〜 (1ドリンク付き500円)
- アーティストトーク 聞き手八木宏昌+秘密ゲスト: 4日(土) 16時〜 (参加費500円)
冨永奇昂は書道や版画をベースに現代美術作品を作る。様々なマスコミでも紹介されており中京圏では良く知られている作家である。彼の父も書家で彼自身も書家の顔を持つ。書と現代美術というとアンフォルメルやアクションペインティングとの関係から前衛書を想起するが、彼の作品はそれらとは一線を画し、独自のユーモアを持った作品を展開している。
(プレスリリースより)
冨永奇昂 TOMINAGA Kikou
1964 | 愛知県生まれ |
1987 | 名古屋芸術大学デザイン科卒業 |
主な経歴 | |
---|---|
1991 | 個展/ギャラリー古川,東京 |
1992 | 個展/ギャラリー21+葉,東京 |
1993 | 個展/ギャラリー代々木,東京 |
個展/メモリーズギャラリー,名古屋 | |
1994 | 個展/ギャラリー21+葉,東京 |
1995 | 個展/ギャラリーMOCA,名古屋 |
1996 | 個展「創ることへの視点ーvol,6」/ギャラリー21+葉,東京 |
1997 | 個展/スカイドア アートプレイス青山,東京 |
1998 | 「The Prints of Nowadays in Nagaya」Time in THAI/チェンマイ,タイ |
MSE 酒蔵生美術(企画責任者を務め自らも出品)愛知 | |
1999 | アーティスト+市民グループ「SCROLL37℃」を創設、江南市の空き家を利用した「art house七福邸」の企画、 運営に携わる。 |
given 7/アートポート99,名古屋 | |
2000 | INDOOR LIFE/名古屋港ガーデンふ頭20号倉庫 |
プラモ大作戦/art house 七福邸 愛知 | |
2001 | NEW TRADITIONAL ART/シルパコン大学美術館,バンコク,タイ |
2003 | 活動を終了した「art house七福邸」の建物を利用し+Galleryを創設、平松伸之、高橋伸行とともに運営メンバー となる。 |
+Gallery OS+/+Gallery,愛知 | |
個展 Stripe/+Gallery,愛知 | |
2004 | UNUSUAL COMBINATION/+Gallery,愛知 |
個展 冨永奇昂展/+Gallery,愛知 | |
“Jack!! +GalleryにのっとられたCASさえも”, CAS, 大阪。 | |
2005 | “Double Bind”, ソウルフリンジフェスティバル 2005, art spaceHue, 韓国 |
“The Goyang International Art Festival 2005” 韓国 | |
“Hangul Dada 2005”, Alternative Space LOOP, 韓国 | |
2006 | “Readymade:Map CANADA.KOREA.JAPAN ”,東京ワンダーサイト ,東京 |
“プロジェクト待機中000”, kwanhoon gallery ソウル市 韓国 | |
“circuit-diagram”, Cell Project Space ロンドン | |
“ニッポンVS美術”, 大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室 大阪 | |
2007 | “SHOWCASE”,ZAIM別館 横浜 |