対談の記録

• 制度としての美術館
• アーティスト・イン・レジデンスで経験したこと
• アートを支える人々
• 日本におけるアーティストの地位
• 美術は日常から遠い存在に
• アウトリーチ　―美術館の模索
• 美術館を出て
• アーティストは伝道師
• CASはコミュニケーションのシステム
• いまあると思っている美術というのは？
• 日本の近代における「美術」とは
• 美術館が建ったもうひとつの理由
• 美術館のエージェンシー化
• 公立美術館の限界
• 「自己の意志」がCAS精神
• 金の問題は一旦棚上げに
• 芸術家が芸術で金儲けして何が悪い
• 作品の売買あってのアート・シーン？
• 作品の売買を通じて獲得する社会性
• 消費されるアート
• お金になるかどうかではなく
• 現実に運営するお金は
• カンパ制について
• CASはスペースだけじゃない
• 作家主導の運動との違いは
• 日本におけるオルタナティブ　―対抗すべき本流はあったのか
• アンデパンダン展以降のアート・シーン
• この空洞化をどう埋める？
• 注釈