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CAS企画展 往来  砂盃富男⇔萩野美穂

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往来  砂盃富男⇔萩野美穂キュレーション:三井知行(大阪市立近代美術館建設準備室学芸員)

特別協力:砂盃次代
協力:アートギャラリーミューズ
企画支援:蜷川敦子 林泰子

■会期→2003年1月27日(月)〜 2月27日(木)
1:00pm-7:00pm 月曜〜木曜 Open (日/祝は休み)

  • オープニングレセプション:1月27日(月)18:00pmより (500円ワンドリンク付き)
  • 鼎談 2月15日(土)7:00pm〜 (参加費800円)
    藤川哲(山口大学講師[美術史]・元群馬県立近代美術館主任学芸員)
    林泰子(大阪府立現代美術センター学芸員)
    三井知行(大阪市立近代美術館建設準備室学芸員)

Photo    会場写真

砂杯富男 経歴

1930年 群馬県生まれ
1950 日本銀行に入行、前橋・大阪・静岡・松本・東京に勤務
1962 美術作品の発表を始める
1963 「群馬NOMOグループ」を結成
       以後、美術作品の制作・発表を続ける一方、現代美術作品の収集を行う
1991 日本銀行を退職
1992 前橋にイサハイ・ベル・イマージュ美術館を開設
2000 美術評論集「ゲルニカの悲劇を越えて−二十世紀・戦争と画家たち」を出版
2001 逝去


-主な個展-
1963年 やまだや画廊、前橋
1965

やまだや画廊、前橋

1981

アテネ画廊、東京

1992

「砂盃富男・デカルコマニー展」 東邦画廊、東京

1993

「砂盃富男・デカルコマニー展」 阿久津画廊、前橋

1995

「砂盃富男 私の瞳は闇のなかにある―デカルコマニーによる瞑想空間への試み―」 UCPギャラリーデコール、東京

1996

「砂盃富男 私の瞳は闇のなかにある―デカルコマニーによる瞑想空間への試み―」 ガレリア大風呂敷、桐生

2000

「砂盃富男デカルコマニー展」 東邦画廊、東京/アートギャラリーミューズ、前橋


-主なグループ展-

1962・63年 「日本アンデパンダン展(読売アンデパンダン展)」東京都美術館、東京
1963

「群馬の新人展」 やまだや画廊、前橋

「第2回NOMOグループ展」 やまだや画廊、前橋

以後1966年大阪に転勤するまで同グループの活動、展覧会に参加

1965 

「第1回群馬アンデパンダン展」 群馬県スポーツセンター、前橋

「アンデパンダン・アート・フェスティバル」 岐阜市民センター/金公園/長良川河川敷、岐阜

「標識絵画展」 モダンアート・センター・オブ・ジャパン、東京

1966

「現代美術の祭典」 堺市金岡公園/堺市体育センター、堺

1993 「こめかみを射る風景(シュルレアリスム絵画の70年)」 イサハイ・ベル・イマージュ美術館、前橋

「無償性+無名性」 イサハイ・ベル・イマージュ美術館、前橋



萩野美穂 経歴

1970年 北海道生まれ
1996 北海学園大学法学部卒業
2001 メキシコ自治国立大学院芸術学部絵画学科修了
2001-2002 IMI大学院講座 畠山直哉、岸本康、椿昇に師事
現在 現在ロスアンジェルスを拠点に作家活動

-個展-
1999年 ”ファシネー ション” 日墨会館、メキシコシティ
1998 ”ファシネーション” プリタニカ礼拝堂、メキシコシティ
2002 ”裏窓-Rear Window-” 大阪現代美術センター、大阪

-グループ展-
1999年

"Bodegon es ---" (静物とは。。。) レオントロツキー博物館、メキシコシティ

"Objetos sin objetos" (目的なしの物質) トレリギャラリー、メキシコシティ

"De todo un Poco" (全体からすこしづつ) アツカポサルコ文化センター、メキシコシティ

" Internatuinal Grobal Show” トルーカ現代美術館、トルーカ、メキシコ

"Bienal Guadalupana" (グアダルーペビエンナーレ) サンアンヘル文化センター、メキシコシティ

2000

“FM70.70MHzo” MVC Radio ラパナデリア メキシコシティ

2002 “WELCOME TO CAP 2002 秋”  CAP HOUSE、神戸 
“Single Screen - Video Art from Asia” ニコラフ現代美術センターコペンハーゲン、デンマーク
”Small Flower”  ギャラリーツインスペース、大阪
“CAP ON” 常設展 CAP HOUSE、神戸 
“IMI Festival-trans expo2002 ―直感する身体” 万博記念協会、大阪
2003 "Junge Video-Kunst aus Japan - Eine Ausstellung in Zusammenarbeit mit dem Mori Arts Center, Tokyo" 東アジア美術館、ベルリン、ドイツ

―受賞その他ー
1999年 メキシコ外務省と日本文部省間のメキシコ政府奨学金付与
2002 “YOUNG VIDEO ARTIST INITIATIVE”佳作入選 森アートミュージアム、東京
“ CAS ACADEMY AWARD”CAS, 大阪 入選 TENT, ロッテルダムオランダ
“Art Scholarship 2001” exhibit LIVE, 東京 南條史生部門入賞

-アクティビティ-
2001-2002年 Viaje Desconocido(知られざる旅) 大阪、神戸
2001-2002 CAP HOUSE  神戸

-講演、トークショーなど-
2002年 現代芸術 特別講議  奈良芸術短期大学 アーティストトーク CAP HOUSE  神戸


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Last Update 2003/07/0816:57:16